利用者が安心していきいき暮らせる総合福祉施設を目指して!
社会福祉法人 青空
理事長 大谷 貴美子
現在、我が国は少子高齢化社会を迎えつつあることは御承知の通りであります。
その中、当施設は車の両輪のように「シニア部門・保育部門」と福祉関係二部門にて運営を行っております。
当施設の大きな特徴は"0歳から100歳までの福祉"をキャッチフレーズに、「有料老人ホーム・デイサービス」の高齢者介護施設だけでなく、「保育園」をも併設した総合福祉施設であります。また、当施設のシンボルの"虹"は「子供からお年寄りまでの架け橋となるような施設にしたい」との考えの中、正面外壁にデザインしてあります。
現在の厳しい社会環境の中、シニア部門に於いては「人生のターミナルは、治療よりも薬よりも介護と心」を施設のモットーとして、全職員が利用者を「大事に御世話をさせて頂くという考え方」で施設の運営にあたり、この施設は「心の介護」をする施設だと皆様に言われるような総合福祉施設を目指しています。
最後に近隣住民の方々との各種行事を通して信頼関係を持ちながら、利用される方との交流も図り、「安心と信頼」の持てる総合福祉施設を目指し、よりよい総合福祉サービスを提供して参ります。今後とも宜しくお願い致します。