講談ボランティアさん

今日は、古城流会の東古城陵越さんが来てくださいました。今日は、皆さんにおなじみの清水の次郎長一家のお話、「清水の小政」を披露していただきました。講談は話す言葉を聞いて、頭の中でイメージを膨らませる、とても頭を使うエンターテイメントだと改めて感じました。笑いあり、涙あり、あっという間の40分でした。お話のあとは、「駿河路鎖ことば」で静岡県の箱根~浜松までを言葉でつなげていきました。利用者の代表にも円台に上がっていただき、とても盛り上がりました。

 来週は、女流講談師の方が2名来てくださいます。どんなお話が聞けるのか、楽しみです。