18日 2月 2013
鬼がこわかったよ!!(節分)
2月1日(金)、節分を行いました。インフルエンザやノロの感染症があるため、
利用者の方々とは、同じ室内では、交流が出来ませんでした。
乳児クラスは、各部屋に、鬼がやってきて、やっけようと必死でした。
鬼がきたとたん、泣いてしまう子もいましたが、最後は、鬼さんから、お菓子を
もらって、仲直りをしました。
幼児クラスは、各クラスで作った鬼のお面をかぶって、グラウンドに表れた鬼を、みんなでやっつけようとしましたが・・・・
もも組(3歳児)さんは、先生にぴったりくっついていて、怖いもの見たさに、チラチラと
鬼をみていました。
ぶどう組(5歳児)の男の子の中では、逃げ回っている子もいましたが、
力を振り絞って、立ち向かっている子もいて、みんな、頑張って鬼退治をしました。
終わって、ぶどう組さんの子がもも組さんの子の側で、大丈夫だよと、
寄り添っている光景が微笑ましかったです。
鬼を退治した後、園庭に整列して、ガラス越しに利用者の方々がいるので、
みんなで、「豆まき」「鬼のパンツ」などを元気にうたいました。
乳児さんも、園庭で、様子をみていました。
その後、二階のベランダから、今年の年男、年女の職員や有料の利用者さん方が
お菓子をまいてくれました。
みんな、大喜びでした。
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