鬼がこわかったよ!!(節分)

2月1日(金)、節分を行いました。インフルエンザやノロの感染症があるため、

利用者の方々とは、同じ室内では、交流が出来ませんでした。

乳児クラスは、各部屋に、鬼がやってきて、やっけようと必死でした。

鬼がきたとたん、泣いてしまう子もいましたが、最後は、鬼さんから、お菓子を

もらって、仲直りをしました。

幼児クラスは、各クラスで作った鬼のお面をかぶって、グラウンドに表れた鬼を、みんなでやっつけようとしましたが・・・・

もも組(3歳児)さんは、先生にぴったりくっついていて、怖いもの見たさに、チラチラと

鬼をみていました。

ぶどう組(5歳児)の男の子の中では、逃げ回っている子もいましたが、

力を振り絞って、立ち向かっている子もいて、みんな、頑張って鬼退治をしました。

終わって、ぶどう組さんの子がもも組さんの子の側で、大丈夫だよと、

寄り添っている光景が微笑ましかったです。

鬼を退治した後、園庭に整列して、ガラス越しに利用者の方々がいるので、

みんなで、「豆まき」「鬼のパンツ」などを元気にうたいました。

乳児さんも、園庭で、様子をみていました。

その後、二階のベランダから、今年の年男、年女の職員や有料の利用者さん方が

お菓子をまいてくれました。

みんな、大喜びでした。